ラグビーの聖地「花園」で23年ぶりにサッカー公式戦 。キングカズも登場!
6/17に大阪府東大阪市花園ラグビー場第1グラウンドで、サッカーの公式戦がなんと?23年ぶりに開催されました。
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会場にはあのキングカズが来る!との事で約1万2千人が観戦。
残念ながらケガでキングカズの出場は無かったが、JFLホームのFC大阪が1-0で鈴鹿ポイントゲッターズ(三重)を破り記念すべき勝利を手にした。
グランドはラグビーよりも芝生を短くカットし、サッカー仕様に整備された。
この日、FC大阪はチーム史上最多の観客が集まった公式戦で後半44分、DF坂本主将がミドルシュートを決め、逃げ切った。
東大阪市は花園ラグビー場は、大阪府東大阪市の花園中央公園隣接地に1929年に開場した日本初のラグビー専用スタジアム。
ラグビー場になる前は何と??競馬場だったらしい。
開場以降、近畿日本鉄道(近鉄 が長年にわたり所有し、1982年以降「近鉄花園ラグビー場」と称していたが、2015年からは東大阪市が所有しており、2020年10月1日からは公募設置管理制度(Park-PFI)に基づいてFC大阪・HOS・天正グループで構成する「東大阪花園活性化マネジメント共同体」が当スタジアムを含む花園中央公園全体の管理運営を行っている。
国内有数のラグビー専用球技場であり、全国高等学校ラグビーフットボール大会の会場としても知られ、同大会は「花園」との通称で親しまれている。
また、ジャパンラグビーリーグワンに所属する近鉄のラグビーチーム(近鉄花園ライナーズ)のホームグラウンドとしても使用されるており、2019年に開催されたラグビーワールドカップ公式会場となり白熱したゲームが展開された。
この日、試合前には「キングカズ」こと鈴鹿の三浦選手が登場してイベントに参加。
東大阪市出身で吉本新喜劇の未知やすえさんは「かっこいい」と感激していた。
三浦選手とともに元日本代表として活躍した北澤豪さんも姿を見せ、会場を盛り上げた。